かいばしらんらん日記

自分の気になった事、ちょっとしたお話から詩など幅広い。

恥ずかしいことをいえる人になりたい

こんにちは。かいばしらんらんです。

今日は恥ずかしいことをいえる人になりたいという私の考えを語りたいと思います。

といっても、恥ずかしいこととは、

決してエロいことという意味合いではなく

自分が実際にクソほど恥ずかしかった経験をしたことという意味です。

これを読んでいる皆さんにも、必ず1つは、

思いかえすのが苦しいくらいの

クソほどに恥ずかしい経験談、ありますよね?

(お口が悪い子ね(´-`))

「誰にも言いたくも知られたくもないし、

思い出したくもないし、

この件については墓場まで持っていくぜ、

いや、でもあの場にいた○○ちゃん、ゼッテー覚えてるんだろうなあぁもう恥ずかしいッ」

 

恥ずかしい失敗談とかって何年経っても忘れられない記憶として自分の中に残っていきますよね。そして自分にしかわからない。

でも、これは見方を変えれば、強い味方になると思いませんか?

クソほどに恥ずかしい経験をしたことで、

あなたはどう変わることが出来たのか。

気をつけるようになったことが何かあるはず。

 

そこで、今日のメインテーマである、

恥ずかしいことをいえる人になりたい

という言葉を思い出して下さい。

 

私の人生は恥ずかしいことばかりです。

人生まだまだじゃないと言われても、

聞くに耐えない失態を沢山積んできました。

でも、それは私だけの経験として、

積み重なってきた価値あるものになっていたのです。

私はプライドが許せず、自分の恥ずかしいことを出来るだけ隠して生きてきました。

しかし、恥ずかしいことは

いつまで隠し持ったままでいても

自分の中で生き続けるし、

自分の記憶があるかぎり、

ずっと自分の恥として残ることに気づきました

だから、自分だけの失敗談を

経験談として、活用していこうと思ったのです

 

周りに自分の失態を言うなんて、弱みを自ら公開しているようにも思えるかもしれないですが

考えてみれば、この弱みを他者に見せれることこそが、強みになると思うのです。

 

何かに失敗したりして顔から火がでそうになった時、考えてみてください。

恥ずかしいことを経験すれば自分は変われる、

恥ずかしいことを沢山経験しよう、

その体験が恥ずかしければ恥ずかしい程、

大きな価値が生まれる

そしてその経験を誰かにシェアハピしてみよう

きっと視野も広がるし、誰かの役に立てるかもしれない。

誰かの役に立てたら、恥のまま生き続けていたそれが、自分の強みに変わると私は考えます。

 

だからこれからのブログを通して、

数々の恥ずかしいことをお伝えしていこうと思います。

 

長くなってしまいましたが、

以上で今日のブログをおわります。

このブログが今を生きるあなたの役に立てれば嬉しいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました

m(_ _)mこの記事に関する意見や感想などがありましたら是非、コメントして頂けると嬉しいです。ではまた明日(´˘`*)