かいばしらんらん日記

自分の気になった事、ちょっとしたお話から詩など幅広い。

『自分取扱説明書』の作り方

お久しぶりです、かいばしらんらんです。

‪( ;ᯅ; )‬ごめんなさい。

毎日投稿するって言ったそばから、

早速かなりの時間無投稿でした‪( ;ᯅ; )‬

ネタを考えるって難しいんですね(;´Д`)

 

全く思い浮かばないぞ……!?汗汗

 

こういうの書いて欲しいなとか、気になるものがあれば、コメント下さい

m(_ _)m泣いて喜びます。

お願いします。

 

 

えぇと、本題に入りましょう、

今日は自分の取り扱い説明書をつくる

という事について

自分のこととリンクさせて説明していきます。

 

自分の取り扱い説明書をつくろうとはズバリ、

自分の好みの移り変わりを客観的に見て、

ノートやメモ帳に記していくことです。

 

よく、「自分の事がわからない」

思う人は

よし自分を探す旅に出よう!」と

行動しますよね。

それか、周囲の人に

私ってどんな人?」というように

自分は何者なのか?という

漠然とした不安と疑問を

他者の意見によってとり除こうとします。

 

そして最終的に、自分が分からない

という思いは、他人に求めるものへと

形を変えてしまいます。

「なんで私の事

分かってくれないの!」

 

 

こうなると、自己嫌悪が生まれたり、

人生において悲観的になったり、

不安定な状態が続いてしまいます。

何故なら、周りからの評価で生きること程、

苦しいものは無いからです。

自分を認めてあげられるのは言わずもがな、

自分自身。

 

でも、「そんなことは知ってるんだよ!

思ってしまいますよね、

少なくとも私だったらそう思います。

そう、言うほど簡単なものじゃないですよね。

 

 

でも、今日は、そんな悩みを解決する、

ひとつの方法をご紹介しようと思います。

少しでも役に立てたら幸いです。

 

 

『自分取扱説明書』の作り方

 

好きな色のノートを1冊用意します。

 

⒉表紙に『自分取扱説明書』と書きます。

 

⒊次に

1番好きなジャンルを次から選んで下さい⤵︎ ︎

音楽

教科

スポーツ

仕事

服装

料理

お菓子

その他(ジャンルであれば)

 

⒋そしたら、はじめのページの

上の余白の部分(ヘッダー)又は最初の2行分の所に大きく先ほど選んだジャンルを書きます。

 

⒌ここで!このトリセツには欠かせない作業に入ります!

皆さん、

昔の頃の自分を思い出していきましょう!

思い出しやすい範囲で構いません。

思い出して欲しいのは、

自分のさっき選んだ、

1番好きなジャンルとの関係です。

 

例として私のをあげてみます↓

選んだジャンル「音楽

私は今17歳なのですが、それまでに好きになったバンドについてあげていきます。

生きてる年数がまだ記すにしては足らないので

少し細かく書いてます。

時期は大体で構いません!d(˙꒳​˙* )

出来ることなら、理由や経緯についても

書いてみると(b・ω・)b

                    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

幼少期・・・BUMP OF CHICKENYUKI

→お出掛けの時、車でずっとかかってたから

 

小学生低学年ぐらい・・・BUMP OF CHICKEN

→お母さんがずっと聞いていたから

 

小学生高学年~中学1年生ぐらい

・・・ONE OK ROCK

→なんか、とがりたかったから

 

中学2年~3年生前半

・・・BUMP OF CHICKEN

→引越しとか受験とか緊張と不安が続いた事も

あって、落ち着くのが聞きたくなったんだと思う。

 

中学3年生後半~高校1年生

・・・RADWIMPS

→反抗心を抱きたくなった。(反抗期‪w)

過去のRADをひたすら聞くべく、ブックオフでCDを揃えた笑

 

高校2年生前半・・・BUMP OF CHICKEN

→RADのCDを買うついでにBUMPのも買い集め始め、徐々に反抗心が和らいでいた…

 

高校2年生後半~現在・・・女王蜂、Orangestar、Eve、ぼくりり、阿部真央など

スマホを買ってもらった為、色んなものが聞けるようになった。どんどん好きなものを開拓している。

今、1番聞くのは女王蜂で、圧倒的な才能と、個性に感銘を受けたから。

 

のような感じです。

このように箇条書きして自分の過去を振り返り、

過去の自分を

「分かってあげる」

この作業が大事だと思っています。

 

私よりも先に生まれている先輩方にも、是非、

やってみて欲しいです。

自分が思ってる以上に

自分は自分のことを分かってるんです。

 

分かってあげられるのは自分だけ。

という言葉を耳にしますが、

それは半分あっていて半分間違っている

と思います。

もちろん最初に自分を分かってあげられるのは

自分自身ですが、

それを書き出して整理することで、

しっかりと誰にでも伝わる、

自分取扱説明書』を作ることができます。

自分を分かってあげられるのは

自分だけではありません。

 

あなたは1人じゃないよと言って貰える存在になる為には、自分自身のことを他者に伝える

必要があります。

自分だけが自分を分かってあげられる、

その考えも正解です。

でも、やっぱり人間なので、

誰しも不安になるものです。

そんな時は、自分の過去を振り返り、

「こんなことを考えてこんなことやってたな」

とか、

「この時はこれが好きで、こんなこと考えてたなぁ」

とか、

どんどん書き残して言ってください。

あなただけの歴史の書です。

もし、誰にもわかって貰えないと孤独を感じることがあれば、自分を分析してみる。

そして、あなたを分かってくれそうな所へと

移動してみる、自分の考えを伝えてみる、

とにかく行動してみて下さい。

自分だけしか自分を分かってあげられない

訳じゃないんです。

自分を可視化出来る形にすればいいんです。

 

あなたの大切な人ができた時は、

この自分取扱説明書をこっそり見せてみるのもいいと思います。

 

きっとあなたのことを少しでも多く知りたい人がいるはずですから。

 

 

 

コメントや意見等、

これからの励みになりますので、

気軽に書き込んでいただければ嬉しいです。

またお会いしましょう(*^O^*)♪

かいばしらんらんでした。